Sat
Jan 02
2010
猫を連れて帰省
去年の大晦日に、レオと凛を連れて実家に帰る予定だったが、29日の夜あたりから凛が普段鳴かない時間帯の夜中に鳴き続け、おしっこの回数が増えた。もしかしてと思って、レオの保護主さんに相談したところ、「発情期」で間違いないと思うと言われる。
避妊手術は1月7日に予約を入れてあったのだけど、その前に発情期が来てしまった・・・。発情期はものすごく鳴くし、すきを見て外へ出ようとするから家族の多い実家に連れていくのは危険だということでレオの保護主さんが預かってくれることに。(もちろんお金は払った)確かに、最近の凛はキッチンの窓に向かって鳴くし、やたらと玄関に行きたがる。
ということで、レオと2人で実家へ帰省。姪っ子たちも甥っ子もレオと凛に会うのを楽しみにしてくれていたので、凛に会えないのはちょっと残念がっていた。
姪っ子たちはレオにこないだ会ってるけど、またかわいがってくれた。甥っ子はレオに会うのは初めてで、その大きさに驚いていた。
だけど、レオはベッドに入ったままでも姪っ子たちや甥っ子には気を許しているようだった。
今年はお義姉さんからレオと凛にお年玉をもらった。ふふふ。何を買おうかな。もちろんレオと凛に何か買ってあげるつもり。
レオ、凛、今年もよろしくね。
しかし、このあと凛の発情を見ることになるのである。レオは去勢してるんだけど、ショックな場面を見てしまった。見てはいけないものを見てしまった感じ。動物だから当たり前のことなんだろうけど、凛の発情に気づかずにレオと一緒に実家に連れ帰っていたら本当に大変だったかも。
しばらくは、なるべく保護主さんに言われたとおり凛をケージに入れておこう。手術の予約を変更できるなら前倒しをお願いするつもり。
by at 10:34