Fri
Jul 06
2012
須崎動物病院の電話相談
凛が前回病院に行った後、ステロイドが1/2錠になってから、よからぬ吐き方をするようになった。(吐出の後、胃液を何度も吐くようになったのだ。)レオも吐きどめを飲んでるときはいいけど、なくなったら吐くし、うんちもまだやわらか気味なので、思い切ってレオと凛と一緒に須崎動物病院の電話相談を受けることにした。
(須崎動物病院は薬に頼らない体質改善をモットーに診察してくれる動物病院)
このままでは凛のステロイドの量は減らないだろうし、レオも凛も若くて元気なうちに治療した方がいいに決まってる。実際須崎動物病院の治療で、IBDの症状がなくなった飼い主さんとメールでやりとりした上で決断した。
まずはカウンセリングシートに記入し、腹が見える写真を送る。(こんなんでいいのか?)
すると、須崎動物病院から、いついつが電話相談の日にしたいのですが、ご都合はいかがですか?的なメールがくる。
その日でいいですよーの返事をしたら、電話相談の前日に診断結果が送られてくる。
(画像を載せようと思ったが、無断転載禁止となっていたのでやめておく)
そして電話相談当日、須崎先生の診断結果の説明を受け、気になることは質問する。2匹とも病原体が原因で症状がでているそうだ。
後日臨界水が送られてくる。
うちの場合はまずこの臨界水での除菌でどの程度改善するかみるそうだ。これを部屋の中のいたるところに霧吹きでかけ、レオと凛には吸入と経口投与。
飼い主自体も徹底除菌。
いろいろ悩むところはあったが、レオと凛が良くなってくれることだけを考えて、症状が出なくなるまでがんばるぞ。うまくいけば凛のIBDもさることながら、レオの口内炎と副鼻腔炎も症状が良くなるんだとか。
楽しみ♪
by at 18:20