レオは鏡を見るのが好きな猫なのだが、久しぶりにのんびりとドレッサーに乗って鏡をみていた。５か月ぶり？
よけいなお世話だっての。
私は眼が悪いから、化粧する時に眼鏡をはずすとドレッサーの鏡でもみずらいの。
そうしてちょうだい。
ちなみに凛はドレッサーにあがるのを禁止されている。凛がドレッサーにのぼるようになった頃、凛のお腹に回虫がいたから。凛はドレッサーにあがって座るんだけど、もし、回虫がドレッサーの上にいたらどうしようってこわくって･･･。レオもうんちのすぐあとにドレッサーにのぼったら、お尻べったりつけて座る前におろすかも。
今日は保護主さんのおうちに行ってきた。レオのお母さんはちょっと下痢をしているらしい。帰ってきたら、やっぱり凛が他の猫のにおいをいやがってひざの上に乗らなかった。
レオの万歳ポーズはかわいいんだけど、レオは時々眼を開けて眠っていることがある。
余談だけど、浅田真央ちゃんが優勝したフィギュアスケートの四大陸選手権でSP２位だったアメリカの選手、「アマンダ・ドブス」という名前だった。「ドブス」。日本人じゃなくて良かったよね。
病院で傷痕をみてもらってから１週間経ったので、また動物病院へ。
それから凛は少し口臭がしていたので（今はほとんどない）歯が生えかわったか診てもらったが、生えかわったようだ。かみ癖が残っているのでかまれると痛い･･･。
そして気になっていた、レオの凛に対するマウントを聞いてみたところ、やっぱり発情の一種だと言われる。時期的に発情の季節なのでそれもあるかもしれないが、真剣にけんかをしたり、凛が嫌がっていなければ問題がないとのこと。うーん、レオ、もうちょっと静かにマウントしてくれるといいんだけどなー。
とりあえずは術後服から解放されたということでばんざい！手術から３週間、凛お疲れさま。
レオを飼い始めて２ヶ月くらいしたときに、保護主さんがくれたレオの子猫時代の写真（保護されてすぐくらいの頃）。
レオのお父さんが１月20日に亡くなったそうだ。レオのお父さんを私はみたことがない。「おにぎりちゃん」という名前で、レオがうちに来た後にお父さんにも里親さんが見つかったと聞いていた。３歳か４歳くらいの元野良さんで、猫エイズを発症して亡くなってしまったらしい。
レオは保護主さんのお宅にいた時はお父さん子だったと聞いている。レオを育ててくれてありがとう。安らかに眠ってください。
凛の避妊手術が終わったら、レオと同じ食事にするつもりだったんだけど、いつも見ている猫ブログでメス猫の避妊手術後のドライフードが紹介されていたのを見て、それをあげることにした。
このドライフードに限るのかと思ったら他のドライフードをあげても同じだった。レオと私が油断してるとレオのごはんも食べる始末。レオのドライフード皿にふたをかぶせることにした。
この食欲、いつまで続くのかなー。
凛が避妊手術をして２週間経った。満を持して術後服を脱がせてみる。しかし、すごい勢いで傷口を舐めるとまた傷口から血が･･･。動物病院に電話をしてみたら、念のため傷口を診るので病院に連れてきてくださいとのこと。
動物病院の先生、凛の洋服姿を見て、かわいいなぁとしきりに感動していた。私が作ったと思ったらしい。１週間後にまた傷あとを見せてくださいと言われる。４月のレオのワクチンと健康診断のことも先生に相談、尿取りの器と検便セットをもらう。
ごめんね。あと２週間くらいがまんしなきゃいけないかも。
凛の手術あと、なかなか治らないなー。治りかけが気になって異様に舐めるからよけい血が出るんだろうけど。結構傷あとを気にして傷あとばかり舐めるから治りずらい仔もいるらしい。
レオは遊ぶのが好きだけど、人見知りするくせにひとりで遊ぶのが嫌い。最近はカーテンに隠れておもちゃを狙うのが楽しいようだ。
とりあえずカーテンの陰にいるけど、ここでおもちゃをふらないと遊ばない。なんでここにいるの？？
猫はよくひとりで上手に遊べる動物だと言われている。実際凛はおもちゃを与えると延々とひとりで遊んでいることができる。だけど、レオはひとりではほとんど遊ばない。
おもちゃでもネズミをおっかけるってやっぱり猫の本能なんだなー。それにしても、総合病院ペットセンター名越で買い物をするとおまけを送ってくれるんだけど、そのおもちゃにはレオも凛もいつも食い付きがいい。
キャットキャッチャーティーザーもダ・バードもものすごーく興奮して遊んでくれる。その証拠に身体がねじれてまで追っかけるレオ。
キャットキャッチャーティーザーのネズを噛んだら放さない凛。まるで犬みたい。
凛、すごい顔だねー。
今日も凛の術後服を脱がせてみたが、まだ舐めたら傷が開くような感じなのでかさぶたがしっかりとれるまで、もうちょっとがまんしてもらおうと思う。
術後服を脱がせたら、凛のケージも片付けるつもりだったが、元気になったら夜、寝室出禁の凛が居間で悪さし放題だし、レオの鳴き声（凛を注意してるのかよくわかんないんだけどマウントしながら鳴いている）がかなりうるさいので、もうちょっと凛には夜だけケージで寝てもらうことにした。
しかし、凛がおとなしくなる日はくるのかな･･･？
猫の嗅覚はすぐれているのは周知の通りだけど、凛はものすごく鼻がきくので、猫が嫌いと言われている柑橘系のにおいも、ラベンダーのにおいもものすごく嫌がる。
こないだ凛に粗相をされたので買った消臭液とピローミスト↓
一方、レオはどうもあんまり鼻がきかないのかも知れないと思うことがある。
関係ないんだけど、噛む力も凛はすごくて、おもちゃを噛むと放さないんだけど、レオは前歯が少し抜けているせいか、おもちゃを噛んでもずっと噛んでいられない。レオはこの歯だと野生に戻ったとしたら苦労するかも。
凛の術後服は、14日に脱がせた途端傷口を延々と舐めてしまい、血がにじんできたので、もうちょっと着せることにした。術後服を着たままでも動きはかなり活発になってきたしね。
レオの体重を計るときは最初、飼い主がレオを抱っこして体重計に乗る。げ。レオの体重、また増えたの？と思ったら増えたのは飼い主の体重で、レオの体重は5.6kgと少し減っていた。
ここのところ、ごはんを残すことが多かったせいかな。
最近、この座り方がブームなレオ。
レオは４月にワクチンと健康診断の予定なので、獣医さんに肥満って言われたら、また真剣にダイエットに取り組もうと思う。なにせ、レオは偏食だからなぁ･･･
レオよりも、私の方が痩せないとかなりヤバイ･･･。
昨日は兄夫婦と姪っ子ふたりが遊びに来てくれた。レオが隠れるのは当たり前なんだけど、凛まですっかり人見知りになってしまった。しかも姪っ子に威嚇。年末に凛を預けた際に、凛が他の猫を見て威嚇を覚えてしまったようだ。飼い主に対しても遊んでるときにたまに威嚇する。
せっかく遊びに来てくれたんだから、レオも凛も出てきてよー。
レオも凛も隠れるものの、姪っ子が持つおもちゃには興味津々だったようだ。姪っ子たちが２～３日うちにいたら、レオも姪っ子たちに慣れるかも知れない。（凛はその日のうちに仲良くなると思うけど）
朝から洗濯機まわすまわす。どうやら洗濯機だけでは人間の鼻はだませても、猫の鼻はだませないようなので、専用の消臭液とラベンダーのピローミストを即効で買った。（猫はラベンダーの匂いが嫌いらしい）
また術後服に逆戻り。夜にはもうこのガーゼの術後服はボロボロになっていたので、赤い術後服を着せたけど。
凛の手術跡、５cmくらいあって、傷口がふさがるのに時間がかかるのはそのせいなんだろうな。だけど、凛は夜はしばらく寝室出禁。
凛は術後はあいかわらず元気は少し足りないものの、食欲もあるし便もおしっこもでている。しかし、このマットに寝ていた･･･。
これに乗るってことは、凛、身体が弱ってる証拠なのかな。
そして、ついにガーゼの術後服がぼろぼろになってしまい、昨日注文した術後服の出番となった。
＊購入先→Tissue's Trunk
お尻の部分がうまくできてるよなーとすごく感動。おしっこもうんちも上手にできるようになっている。
術後服を着るようになってから、レオのニャンフォート癒しのおうちに隠れたがる凛。なんかやっぱり動きずらいのが不安なのかな。レオは自分の城（ニャンフォート）をとられてもまったく怒る様子もない。心の広い男だ。
凛を手術してくれた病院はメス猫は避妊手術をしたあとは１泊してからお迎えに来てくださいというところ。当日帰してくれるところもあるが、たいがいは１泊入院するところが多いようだ。
レオは朝、凛を探して何度も鳴いていた。
お昼前に凛を迎えに行くと、病院ではびくびくして固まっている凛。病院のスタッフから凛は元気にしていたと聞いて安心した。家に戻ったら鳴き声をあげて、すぐに歩き始めた。
溶ける糸で手術してもらったんだけど、ガーゼの術後服を着ている･･･。１週間したらとっていいと言われるが、このガーゼいつまでもつのやら･･･。脱いでしまったら病院に来てくださいとのこと。急いで術後服を探して注文する。
レオは病院のにおいのする凛をいぶかることもなく、いつもとかわらず鼻ちゅーをしていた。
えー、ストーブの近くにいたいだけなんじゃないのー？
その優しさ、私にも･･･。
避妊手術をしたあとの猫は、２～３日食欲がない子が多いそう。凛は帰ってきてすぐレオのごはんを少し食べたので、夜、普通にごはんを出したら焼きカツオのおやつ１本とカリカリをもりもり食べてくれた。
おしっこもうんちもしてくれた。まだ少し元気はないけれど、とりあえずよかったー。
いよいよ凛の避妊手術の日がやってきた。前日10時からフードを食べさせないように、当日の７時以降は水も飲ませないように言われた。これは麻酔をした時に吐いたりしないようにするためらしい。
レオには寝室のドアを閉めて食事をとってもらたのだけど、凛は朝ごはんをもらえなくてもうるさくすることはなかった。普段は食い意地がはってるのにえらいと思った。
ごめんね。
お腹が空くだろうから朝の遊びも中止。そしたらレオと凛が追いかけっこをはじめた。ごはんをあげていないのがなんだか気の毒で、９時に病院へ凛を連れていった。病院の先生に年始の挨拶、そして凛を渡す。あれ、これだけ？あっさりしたもんだなー。
飼い主は凛が心配で仕事が手につかず･･･。
ベネッセの「ねこのきもち」を購読しているのだけど、いつの号からは忘れたが、猫のヒゲを持ってると金運があがるとかなんとかという記事があった。
おっしゃる通り。だけど、占いや迷信、ゲン担ぎが大好きな飼い主。
凛の発情は、４日におさまっていた。鳴き声は29日の夜から、本格的な発情は元旦からということを考えると１週間弱。
調べてみると雌猫の場合、最初の発情は６か月から８か月にくることが多いらしい。早い子では４か月で来る子もいるらしく、猫の種類によっては１歳を過ぎてからの猫もいるそうだ。
レオの保護主さんに聞いたら最初の発情は短いことも多いんだけど、排卵しないとそのあと割と早くに２回目の発情が来る時もあるらしく、２回目は長いらしい。その前に避妊手術が間に合うようにと祈るばかり。
発情している姿がすりすりしたり、後ろ足をばたばたさせるからかわいいと思う人もいるみたいだけど、私には苦しそうに見えたからだ。
今は猫の避妊手術も、子宮をとるだけ、卵巣をとるだけ、子宮と卵巣をとる、その他の避妊手術の方法もあるが、私は凛を子宮も卵巣もとってもらう避妊手術をすることにした。
私が子供のころ、実家で飼っていた猫やその時代の猫の寿命は３～５年と言われていた。今のように動物病院に連れていくこともなかったし、病気になってもわからなかったし、具合が悪くなったらいなくなってしまったからだろう。
だけど、今の時代、完全室内飼いの猫も増え、20年以上は生きる猫。メス猫は避妊しないと乳腺の病気のリスクが高くなったり、子宮が残ってると子宮の病気になる確率が高かったり、卵巣が残っていると発情が続いたりと猫にとってはいいことがない。避妊手術をしたからといって必ずしも病気にならない保証はどこにもないのだけれど、やっぱり長生きしてもらいたい。
凛はどう思ってるのかな･･･。
レオは今朝、おしっことうんちをしてくれてほっと一安心。ごはんをあまり食べていなかったのでうんちの量も少ないんだけど。
レオを飼うようになってから猫のイメージが少し変わったけど、完全室内飼いの猫は人見知りする猫もたくさんいるし、普通の猫なんだよね。
レオは普通の生活に戻ったようす。猫にはお正月も関係ないからね。なんだか少し甘えっ子になったかも。この隙にべたべたしてやろうっと。
あと、動画のアップもちゃんとできるようにならなくちゃ。そうすれば、レオがどれだけ俊敏に動くのかみんなに証明できるもんね。
去年の大晦日に、レオと凛を連れて実家に帰る予定だったが、29日の夜あたりから凛が普段鳴かない時間帯の夜中に鳴き続け、おしっこの回数が増えた。もしかしてと思って、レオの保護主さんに相談したところ、「発情期」で間違いないと思うと言われる。
避妊手術は１月７日に予約を入れてあったのだけど、その前に発情期が来てしまった･･･。発情期はものすごく鳴くし、すきを見て外へ出ようとするから家族の多い実家に連れていくのは危険だということでレオの保護主さんが預かってくれることに。（もちろんお金は払った）確かに、最近の凛はキッチンの窓に向かって鳴くし、やたらと玄関に行きたがる。
ということで、レオと２人で実家へ帰省。姪っ子たちも甥っ子もレオと凛に会うのを楽しみにしてくれていたので、凛に会えないのはちょっと残念がっていた。
姪っ子たちはレオにこないだ会ってるけど、またかわいがってくれた。甥っ子はレオに会うのは初めてで、その大きさに驚いていた。
だけど、レオはベッドに入ったままでも姪っ子たちや甥っ子には気を許しているようだった。
レオ、凛、今年もよろしくね。
しかし、このあと凛の発情を見ることになるのである。レオは去勢してるんだけど、ショックな場面を見てしまった。見てはいけないものを見てしまった感じ。動物だから当たり前のことなんだろうけど、凛の発情に気づかずにレオと一緒に実家に連れ帰っていたら本当に大変だったかも。
しばらくは、なるべく保護主さんに言われたとおり凛をケージに入れておこう。手術の予約を変更できるなら前倒しをお願いするつもり。
