レオと凛の猫アルバム

レオと凛の２ショット。レオが表情豊かなのに対し、凛は終始不機嫌そのもの。

４コマ漫画風にどうぞ。

おまけ。スマホで撮ったレオ。

レオの保護主さんがついに凛のお母さんの捕獲に成功して、今保護主さんのお宅にいる。

凛のお母さんは一時期姿が見えなくなったものの、また姿をあらわすようになって、最初は子どもたちが捕獲され、ついにお母さんも捕獲器にかかったのだそうだ。

凛のお母さんはむぎわら柄。お尻としっぽのあたりなんて凛とおんなじだ。凛が初産ではないかという話だったので、３歳くらいか。（猫といつまでもに掲載されているさやちゃんとほまれちゃんは凛のお母さんの子ども。）

凛を生んでくれてありがとう。大切に育てるからね。

そう言ったらしばらく私を見ていたけど、逃げて行ってしまった。

札幌はぼちぼち冬に突入するというのにまた季節感のない猫１匹。もう最高気温が２度とか言ってる日にへそてんしているのだ。

うちの部屋の温度は22度～23度。へそ天するような温度じゃないんだけどね。それにしても凛、なんかしっぽが短くなった気がする。

みよ。この時の凛のしっぽの長いこと。

身体が大きくなったからしっぽが短く見えるのか。しかし、すごいかっこだね。人間だったら「女の子のくせにだらしない」って言われるよ。

へそ天のままお休みに。

23・24と連続して吐いたので昨日は病院へ。先生にIBDのことについて相談する。先生は「好酸球性胃腸炎」（IBDの診断名のひとつ）の疑いがあるとのこと。診断を下すにはやはり内視鏡検査が必要といわれる。

お薬を飲んで様子見。また吐くようなら大学病院に連れて行こうと思う。

しかし、飼い主はついに凛にお薬を飲ませることに成功したのである。このまま症状がでませんように。

なんでかわいい仔猫を虐待するのか意味がわかりません。

個人で募集されている仔猫を狙うケースが多いようなので、個人で仔猫の里親を募集される方はお気をつけくださいとのこと。一緒に住んでいる女性から電話がかかってくる場合もあるそうです。

個人で里親を募集される方はご注意ください。

動物虐待は罰せられます。捨てるのも犯罪です。

みだりに殺し、又は傷つける
懲役1年未満、または100万円以下の罰金
みだりに給餌又は給水をやめることにより衰弱させる等
50万円以下の罰金
遺棄
50万円以下の罰金

凛は私が出張から帰ってきた翌週の水曜日と土曜日に吐いた。そんなに気になる吐き方ではないので様子をみている。

出張前に飲ますことのできたお薬もなぜか、出張から帰ってくるとかたくなに飲もうとしなくて困っている。

そうは言ってもさぁ、お薬飲まないとまた病院に行くことになるよ。

いったいこの頑固さは誰に似たんだろう。

とにかく薬は飲まないけど、キャリーケースにはあっさり入るのが不思議なんだけどね。

薬を飲まそうと追いかけまわすと、何度も威嚇して怒りまくる凛。だけど10分後には膝の上で甘えん坊ぶりを発揮。

私の便秘薬じゃないよ。レオの整腸剤。細粒なのでウェットにかけてもドライフードにかけてもいやがらない。

レオの場合、今は朝だけこの整腸剤を混ぜているのであんまり効果がみられないけど、調べてみるとペットに新ビオフェルミンSをあげている飼い主さんは結構いるようだ。

レオは口内炎予防でアロエベラジュースをあげているので便が軟らかめになるようだ。口内炎の子はご飯が食べられなくなってあまり長生きできない子もいると保護主さんに言われたので、完治しないまでも悪化させないようにして、レオには絶対20年以上は長生きしてもらうのだ。

飼い主はずっとドコモの携帯を使っているのだけれど、どうしてもソフトバンク携帯が必要になり、買いに行ったところ、スマホをすすめられた。

仕事でも使うからいずれはスマホをと思っていたんだけど、あっさり購入。（というか機種本体タダ）

その通りなんだけどね。でもカメラはすごい画質。この画像はすべてスマホで撮ったもの。

いや、たぶんあんまりいじらないと思うんだけどね。

しかし、出張中、レオと凛に会えないとさびしいので一生懸命写していったんだけど、考えたらスマホでブログも観られたので、良い買い物をしたなぁと思った。

えっと･･･。ほら凛は食物アレルギーだし。

凛はお留守番中吐かなかったようだ。

ということで帰ってきてすぐ、レオが私のベッドで吐いた。家に戻ってすぐ、飼い主はベッドカバーと布団を洗うことに。

私の顔を見てほっとしたのかな？違うよね。

レオこの日は朝ごはんほとんど食べてなかったみたいだから、腹空きすぎて吐いたんだろう。

だけど、元気で何より、長い間留守番させてごめんね。

今回もペットシッターさんお世話になりありがとうございました。

あ。ちなみにスマホはこれ↓。保護シートがうまく貼れないのがいらいらする。

来週飼い主は仕事の都合で３泊４日で東京に行ってくる。実はレオと凛を３泊お留守番させるのは初めてなのだ。

お盆は２泊実家に帰るのでそれを２度、レオも凛も経験しているのだけど、今回は３泊。シッターさんをお願いしているとは言え、今から心配でしょうがない。

レオと凛と３日も離れるのも耐えがたいが、凛が吐きだしたのは10月のはじめ。実は今朝も吐いたし、もう１ヶ月以上吐くのが続いているのでそっちがかなり心配なのだ。

またかわいいシッターさんが来てくれるよ。

ここんところ、凛が吐くのが続いているので、レオは私に甘えるのをがまんしているのは知っている。ごめんね。

今まで凛は長時間お留守番する時に吐いたことはなかったのだけど今回ばかりは心配だなぁ。

レオと凛のセリフは私がそう思っていてほしいことを書いているので、案外飼い主が長時間いないと羽をのばせて喜んでいるのかもしれないが、なるべく早く帰ってくるね。

飼い主が仕事をしているとこたつからレオのプリティなお尻がちらっと見える。

そばに寄ってみると妙に人間ぽいレオの足。

「でてますよー。」

しかし、私も猫のお尻ばっかり気になるとは変態かも。

凛のお尻が色っぽいと書いたことがあるのだが、ほらこのうしろ姿なんてどうだろう。

そんな変態チックな話題とは別に、昨日と今日、また凛が吐いた。セカンドオピニオンも考えていたのだけど、来週飼い主は東京に行くので、シッターさんにもし病院に連れて行ってもらうようなことがあったら、今までも病院の方が凛のことをよく知ってるので安心だという判断から、いつもの病院へ連れて行った。

アレルギーを抑える注射で１週間吐かなかったということはやはりアレルギーなのだろうという診断。簡単には治らないことも多いので、１週間に１回程度注射を打って様子をみていこうと言われる。また、吐くだけで元気はあるので、シッターさんが入るなら、病院に預けたりしないで、自宅で留守番させるのが一番だと言われる。

出張前の８日も注射の予定。

凛、がんばれ。