レオと凛の猫アルバム

飼い主の昼寝タイムに便乗するレオ。レオは布団をかけると嫌がるので、飼い主はちと寒いながらもレオと添い寝。

こんな顔して寝ているのだ。

いい夢見てるかな。

レオが愛おしすぎていじりすぎると目を覚ましたレオ。

黙って寝かせてほしいんだけど。

ごめん、ごめん。

猫が１日に熟睡できるのは３時間ぐらいなんだそうだ。レオは１日18時間くらいは寝てるけど、いったい何時間熟睡しているやら･･･。（飼い主的予想としては、夜飼い主と寝ている時はほとんど熟睡しているように思うんだけど。）

今年もお正月にお義姉さんと母にたくさんお年玉をもらってしまった。もちろん私じゃなくてレオと凛に。

ヒモ系のおもちゃを買ってほしいな。

うーん、おもちゃねぇ･･･。

あたしは高いところで眠れるベッドかな。

ベッドねぇ･･･。

焼き魚！

ええ？ちょっともうちょっとお年玉っぽいものを考えてよ。

そうやってごまかして、ネコババしようとしていない？

そんなつもりはないんだけどさー。

人間の子どものお年玉と同じように貯金しようかな。レオと凛には長生きしてほしいので、とは言え人間じゃないから学費も必要ないし、お嫁入り道具もいらないけれど、病気とかに備えてちゃんと貯金しておくね。

でも、ネコの名前では口座は作れないだろうなぁ。

何はともあれ、お母さん、お義姉さん、お年玉ありがとう。
ずいぶん遅いお礼だけれども。

とにかくめったにくっつかないレオと凛がめずらしくこたつの中で寄り添ってる。

いい光景だね。

じろじろ見ていると、凛が出てしまった。

レオが丸まってると案外広いこたつに見える。

しかし、また気がつくと・・・。

猫団子になる日も近いのかなぁ。

寒い日が続いてイヤだけど、レオと凛の猫団子が見られるのなら多少寒くてもいいかな。

年末に処方してもらったレオの吐きどめがきれたらまた、吐くようになり、同時に下痢。胃液には血もまじっている。そして朝凛の顔を見てみると目の下が腫れていた。

また、変な顔撮って･･･。

凛は特に顔をかゆがってはいなけれど、ちょっと腫れが気になって病院へ行くことに。いい機会なので、セカンドオピニオンを兼ねて２匹を連れていつもとは違う動物病院へ行くことにした。

すごい混んでたよな。

そうだよね。いくら有名な動物病院とは言え、４人も先生がいて、受付から会計まで３時間半はいただけない。

いつもと同じ先生のところにしておけば良かったのに。

そうなんだけどさぁ。病院変えたら症状がおさまったり病気が治ったりすることもあるって聞いたからさ。

それで？

レオはね、胃腸炎じゃないかって言うんだけど、下痢が気になるから、今回２週間抗生物質と吐きどめを飲み終わって、また吐いたり下痢になるようなら、エコー検査してもらいなさいって。

あたしは？

凛はね、アレルギー性のじんましんだって。目の下じゃなくて唇が腫れていたらしいよ。ステロイドとヒスタミンの注射を打ってもらって様子見。

顔に症状が出るのはえさによるアレルギーではないと思うって言われたけどやっぱり原因はよくわかんないってさ。

あそこに行くのはもうやだなぁ。

同感。

そのためにも症状がおさまってくれるといいね。検査して原因がわかったところで対症療法しかないとよけいヤダナと思うんだけど。

今日行った動物病院で14歳の猫を連れてきた飼い主さんとお話をした。猫がかわいくてしょうがないし、20歳すぎまで長生きさせるって言っていた。どこの飼い主さんも同じだなぁ。

最近、凛がこたつから出た後に、毛布をさわると濡れていることがあり、粗相？こんなところでまさかねと思っていたら･･･

ゴロゴロゴロゴロ･･･

こたつに入るときは大音量でごろごろ言っている。のぞいてみると毛布をかみながらふみふみしていたのだ。

凛は生後10日くらいでお母さんと別れている。お母さんに十分甘えられなかった猫は、毛布などをお母さんのお腹とみたててふみふみするとは聞いていたけど、凛は子どもの頃は全くふみふみしなかった。

今頃になってどういう心境の変化なのかはわからないが、夏になったら、毛布の入ったこたつ片づけると困るかな。

１日の大半はこたつですごすレオ。ここ最近のブームはこたつに乗ること。

どう使おうと俺様の勝手。

それはそうだけど、人が来たらすぐ隠れるくせにね。

そしてまたある時は香箱を組むレオ。ちょっとデブに見えるね。

うしろからみてもむっちり。

ちなみに私がいる間に、こたつに電気がはいることはないので、上に乗っかっても暖かくないはずなんだけど。

凛はとにかく飼い主にまとわりついてくるの。そこがまたかわいくてしょうがない。しかし、ずっと凛と遊んでいるわけにもいかず、かまわないでいると、飼い主の視界に入って動かない。

どいてくれたまえ。

と言いながら、どけるついでにひざの上にのせてしまう。猫ってヤツはどうしてこんなにかわいいのか、全く困ったものである。

レオが私の机に初めて乗ってきた。ここは凛の食後の定位置でもある。

ヒモ！

そう、ヒモにつられて上がってきたのだ。単なるヒモなのに猫はどうしてヒモに目がないのだろう。

ヒモ、どこやった？

さてね。（いぢわる）

おまけ。こたつでツーショット。

レオと凛にはいつも微妙な距離感がある。仲が悪いわけではないんだけど、別段仲がいいというほどでもない。

毛玉同士でくっつくとあったかいだろうにといつも思うんだけどなぁ。

大晦日から１月２日まで、実家に帰省してきた。実家の面々が家の中にいるときは、レオはほとんどひきこもり状態。凛はちょこちょこ出てくるもののなかなか慣れない。もうちょっとのような気がするんだけどなぁ。こたつの中の凛↓

しかし実家の面々が出かけて、私と３人になると探検を始める。

レオも実家で食事を摂るようになったし、だいぶ慣れてきてはいると思うんだけど。

元日の夜は、私たちが寝静まった後、レオと凛は実家の中を大冒険。特に仏壇の中が気に入って遊ぶ始末。

しかし、実家ではレオがトイレに入ってもおしっこをしなかったので（最後におしっこしたのが大晦日の朝）、１月２日朝、早々に家に戻る。

帰ってきて30分もしないうちにおしっこをしてくれて一安心。レオはストラバイトを持ってるのでおしっこが出なくなると大変なのだ。

実家のみなさん、レオと凛がゆっくりできなくてごめんなさい。