トップページ » 2012年07月

べったり

飼い主が晩ごはんと晩酌を楽しんでいると、レオが足元にやってくる。至福のひと時だ。

食いすぎないように見張ってやる。

飼い主が魚を食べようものならお座りして待つのだが、今日のメニューに魚はないので足元でまったりするレオ。

キジ白猫は甘えん坊&怖がりなんだって。どっちも当たっているし、甘えん坊なのはうれしいなぁ。

調子に乗るな。

延々と足元でくつろぐレオ。しかし飼い主はスリッパには勝てないようだった。

スリッパ♪

その頃元祖甘えん坊娘は・・・。

よくこのくそ暑いのにくっついてられるわねぇ。

そう言いながら、最近夜は飼い主のベッドにやってくる凛。

まだまだ札幌は暑いんだけど、飼い主はうれしいのだった。

by   at 16:19  | Permalink

臨界水での除菌経過

なんというか、気がつくとこの2週間、全然写真を撮っていなかった。

須崎病院のフォトチェックと電話相談を終えて、臨界水が届いたのが7月11日。ネプライザーやら霧吹きやらアトマイザーが揃って、治療(除菌)開始したのが15日。

約2週間経ったのだが、良い変化がみられる。

秘技・直角へそ天。

暑いのはわかるけど猫ってすごい体勢で寝るよなぁ。

まず、レオと凛、2匹とも食欲が出てきたようでフードをほとんど残さなくなった(レオは体重が増えないが、凛は太り気味か?4.5kgを超えている)し、レオが毛玉を吐かなくなったのだ。

毛玉対策フードや猫草を食べさせていなくても、吐きどめの薬を全く飲んでいなくても毛玉を吐かない。軟便はまだ改善されていないが、吐かないことがすごい進歩だ。

さすが、俺。

(臨界水を吸入中のレオ↑)

一方凛は、まだステロイドをやめていない。飲ませる間隔をあけながら量は減らしていってるが、除菌がもう少しすすんでからやめるつもりだ。

凛は臨界水をはじめてから2度ほど吐いていて、2回目がかなりひどかった(1日に10回ほど吐いた)が、除菌の段階で悪いものを外に出すために症状があらわれることもあるそうなので、そのせいなのかも。

秘技・キャッツアイ。

そのあとは吐いていないのでおおむね順調だ。

凛はIBDなので痩せるのは注意信号と思って体重を気にしているんだけど、心配もなんのその、ついにレオとは600gの差に迫っている。

体重は多少増えるならいいとして、良い変化がみられるとがぜん、除菌にも身が入るというものだ。

しかし、レオよ、朝4時にうんちをするのはやめてくれ。あまりにもうんちの量が多く(だから体重が増えないのか?)、しかもグレートスメルなので、レオのうんちを飼い主が片づけるまで凛が延々と砂かけするからうるさくて起きざるをえないのだ。

たまには飼い主も寝坊したいのに、レオが朝うんちをする日は4時起きなのだ・・・。

by   at 15:15  | Permalink

猫との生活

子どもの頃、実家で猫を飼っていたのだが、昔のことなので外中飼いをしていたため、いなくなってしまったり、交通事故にあったりとあまり猫たちとは長く暮らせなかった。

しかし、完全室内飼いをしている今、レオと凛との生活は3年以上続いている。

実家で飼っていた時は、夜は外に出していたし、布団の中で一緒に寝ると怒られたものだけど、今は24時間一緒にいられる。


実は自分でもこんなに猫が好きだったことに驚いている。


猫はうんちもすれば、おしっこもするし、ごはんも食べる。良く鳴くし、吐いたりもするけれど、世話をするのが全く苦にならない。


こうやっていつもそばにいてくれるのがとてもうれしい。


レオと凛に出会えて良かった。いつまでもいつまでも長生きして一緒に暮らしてほしいと願うばかりだ。

(いつになく、しんみりな飼い主・・・。)

by   at 16:35  | Permalink

猫の手

猫の手はかわいい。

凛のもみ手。こんなかわいい手だと借りるわけにもいかないね。

そしてころん。

どう転がればかわいく見えるのかわかっているようだ。


凛の手と身体のコントラストが絶妙。

そういえば、数日前、リードをしないでおじさんと散歩している猫をみかけた。おじさんと並んで歩いているのである。くつした猫だったので、「かわいい靴下はいていますね。」と言ったら、「これ靴下じゃなくてこういう柄です。」とまじめに返されてしまった・・・。


レオの場合。

かわいすぎてけしからん。

レオ、本日尿検査の結果、またまたストラバイトが消えていた! phは7.5とちょっと高めだけど、やったねー。今朝もおしっこをお願いすると、きちんとしてくれたレオ。おしっこ検査はまた3ヶ月後。

かかりつけの先生に凛のワクチンのことを聞くと、今のステロイドの量(1日1/2錠)ならワクチンは打つべきたと言われる。8月に大学病院に行った時にも聞いてみよう。須崎先生にも次回の診察の時に聞いてみなくては。

by   at 16:03  | Permalink

凛の3歳の誕生日

凛の誕生日はかの有名なくるねこ大和さんの胡ぼんくんと同じ日・7月7日(単なる偶然。しかも凛の誕生日は推定だし。)なのである。

凛お誕生日おめでとう。3歳なので人間でいうところの28歳から32歳くらい。これからますます女っぽくなるねぇ。

ありがとう。プレゼントは?

凛の誕生日は毎年手作り食にしていたのだけど、今年はこないだ吐いてからまだ日が浅いので、プレゼントを買ってみたのだ。

な・何よ、これ?

なんか99.6%の猫が遊ぶって箱に書いてあったよ。

0.4%は遊ばないんだな?

そうみたい。でも遊ばなかったら返金しますってさ。

最初はあんまり乗り気じゃなかったふたりも徐々に遊びだしたので、もうひとつトンネルのおもちゃも出してみた。

意外とおもしろいな。

おもしろいのはわかるけど、凛の誕生日のプレゼントなんだからね。

お、俺でも入れたぞ。

変なところで遠慮をしてしまう凛はレオが遊んでいるうちは積極的に遊ばない。レオと凛が遊ぶ様子を動画でどうぞ。


俺にもプレゼントよこせよ。

来年の誕生日にね。

今回はまだ少し遊んでくれたから良かったようなものの、おもちゃも当たり外れが大きいので何を買うか悩むところ。

来年は何を買おうかなぁ・・・。(鬼に笑われる。)

by   at 15:38  | Permalink

須崎動物病院の電話相談

凛が前回病院に行った後、ステロイドが1/2錠になってから、よからぬ吐き方をするようになった。(吐出の後、胃液を何度も吐くようになったのだ。)レオも吐きどめを飲んでるときはいいけど、なくなったら吐くし、うんちもまだやわらか気味なので、思い切ってレオと凛と一緒に須崎動物病院の電話相談を受けることにした。

(須崎動物病院は薬に頼らない体質改善をモットーに診察してくれる動物病院)

このままでは凛のステロイドの量は減らないだろうし、レオも凛も若くて元気なうちに治療した方がいいに決まってる。実際須崎動物病院の治療で、IBDの症状がなくなった飼い主さんとメールでやりとりした上で決断した。

まずはカウンセリングシートに記入し、腹が見える写真を送る。(こんなんでいいのか?)


すると、須崎動物病院から、いついつが電話相談の日にしたいのですが、ご都合はいかがですか?的なメールがくる。

その日でいいですよーの返事をしたら、電話相談の前日に診断結果が送られてくる。

(画像を載せようと思ったが、無断転載禁止となっていたのでやめておく)

そして電話相談当日、須崎先生の診断結果の説明を受け、気になることは質問する。2匹とも病原体が原因で症状がでているそうだ。

後日臨界水が送られてくる。

うちの場合はまずこの臨界水での除菌でどの程度改善するかみるそうだ。これを部屋の中のいたるところに霧吹きでかけ、レオと凛には吸入と経口投与。

飼い主自体も徹底除菌。

いろいろ悩むところはあったが、レオと凛が良くなってくれることだけを考えて、症状が出なくなるまでがんばるぞ。うまくいけば凛のIBDもさることながら、レオの口内炎と副鼻腔炎も症状が良くなるんだとか。

楽しみ♪

by   at 18:20  | Permalink

舌のしまい忘れ

凛が舌をしまい忘れている。


アップでどうぞ。


そのあとも出しっぱなし。舌かわくよー。


そしてまたある日の凛。


まだまだ出しっぱなし。

かわいくてついついいじっちゃうので、ひつこくやると舌をしまうけど、放っておくとわりといつまでもしまい忘れたままでいる凛である。

by   at 15:30  | Permalink